長い間乗り続けていた車を廃車にする場合には、
車は動くけど、購入してからかなりの年月が経つ場合、
急に車が動かなくなって、修理が難しい場合などが考えられますね。
私の親の車の場合は、上記のどちらにも当てはまり、
自宅の駐車スペースに入れようとしたところで
故障してしまいました。
約30年近く乗り続けていた車なので、
部品調達自体がすぐにできないということもあって
廃車にすることにしました。
その際に、ずっとお世話になっている自動車整備工場に
最初は修理目的で移動させることになりましたが、
その際に、任意保険に入っていたため、レッカー移動費用は
保険のサービスに入っていたため、全く費用はかかりませんでした。
こういったことは意外と知らない人もいるようなので、
任意保険に加入していれば、ロードサービス(レッカー移動など)が
無料で利用できる場合もありますので、覚えておいてくださいね。
車を廃車にする場合には、いろいろ費用がかかるの?
話を本題に戻しまして、
車を廃車にする場合には、いろいろ費用がかかると思っておりませんか?
一般的には、廃車費用、解体費用などに費用がかかり、
全部で数万円はかかると言われております。
そして、私も廃車をするには費用がかかると思っておりました。
しかし、実際には、廃車をする際には費用がかからずに
いくらかお金になったのですが、私自身は利用した買取業者で
いくつか失敗をしておりますので、上手く廃車手続きができたわけ
ではありません。
※このことについては廃車に関する情報をまとめたページで
紹介しており、後ほどご紹介します
ただ、初めて廃車の手続きをしたという点では
費用がかからなかったのは良かった点ですね。
廃車手続きを自分でやっていくのは大変で
費用がかかる可能性が高いわけですが、
中にはレッカー移動を含め、廃車手続きを全て無料で代行してくれる上に、
廃車にするような車でも値段を付けてくれる業者もあります。
そういったことが可能な理由には、廃車にするような車でも
車の部品自体が中古パーツとして販売できたり、車に使用した金属関係が
値段が付くからなどといった理由があります。
海外では日本車は人気がありますので、
海外ネットワークを持っている買取業者であれば、
動かない車であっても、部品などを売ることで利益が出せるということですね。
そういうわけで、廃車にするような車でも費用がかかるどころか、
値段も付けてもらえる業者もあるのです。
まとめ
廃車にする場合には、費用がかからない方法もあり、
逆にお金が入ってくる場合もあるということを理解していただけました
でしょうか?
私自身が実際に廃車手続きを買取業者に依頼した経験があり、
廃車に関する情報をまとめたページも作っております。
今、廃車にする予定がなくても、今後、廃車にする予定があるのであれば、
是非、参考にしてみてくださいね。
コメント